記事・お知らせ

日経SYSTEMS 12月号に要件定義の連載記事(第2回)が掲載 2015.12.1

 アドバンスト・ビジネス創造協会(ABC協会)では、日経SYSTEMSに「誰にでも出来る要件定義」と題して、若手エンジニア向けに要件定義の進め方を6回にわたり連載しています。この連載は、ABC協会の熟練者らが中心になり、発注者となる事業部門やそれを受ける若手エンジニアが適切に要件定義を進められるようにまとめています。

 11月号の第1回では、当協会副会長の細川泰秀が「稼働日に定時帰りが目標(要件定義の実態と対策)」と題して記事を掲載しました。

 12月号の第2回では、当協会専務理事の岩佐洋司が「どこに責任があるか(作成するドキュメントと事前準備)」の記事を掲載しました。要件定義では、13種類のドキュメントを作る必要があること、これらのドキュメントは、ユーザー企業の事業部門と情報システム部門、ならびにITベンダーがそれぞれの役割を認識し、連携して進めることが重要であることを説明しています。日経SYSTEMSは、下記をご覧ください。

  http://itpro.nikkeibp.co.jp/SYS/